カービィのきらきらきっず

ハード

ゲームボーイ

発売日

1997/1/25

ジャンル

落ちものパズル

はじめに...

どうしてこのゲームを、このブログでのレビューの一発目に据えたかというと... すごく遊びやすいゲームだと思ったから。気軽に手に取って遊ぶことができるタイトル。 シンプルだし、簡単に説明できそうだし、初めてのレビューにはぴったりだと思った。

それじゃあ、いってみよう!

ざっくり説明

ルールはとってもわかりやすい。 落ちてくるブロックを、タテかヨコに、仲間キャラ(リック, カイン, クー)の誰かで挟むことで、消してゆく。(ゲーム内では、「星をとる」と表現) 真ん中2列がどちらかでも埋まってしまったら、ゲームオーバー。

▲同じ仲間で挟めば、消すことができる。

▲げーむおーばー。

6種類のブロック

仲間ブロック

リック カイン クー

仲間の描かれたブロック。同じキャラで他のブロックを挟んでいこう。

そのたのブロック

挟むことで消すことができる。
挟むと星ブロックになる。つまり、2回挟まないと消えない!
爆弾 横一列にあるブロックを全て消すことができる。

連鎖システム

ブロックの下に空白ができると、ブロックは落下する。これを使って、連鎖を狙うことができる!(なかなかにむずかしい。)

連鎖が起きると、カービィは星を降らせる。この星を使って、さらに連鎖を伸ばすことができる。

▲連鎖はこんな感じ。

ゲームモード

基本的なルールはすべて一緒だけど、4つのゲームモードで遊ぶことができる。

ラウンドクリアゲーム

基本となるモード。全16ラウンドをクリアしてゆく(無限コンティニュー可)。難易度は、「やさしい」, 「ふつう」, 「たいへん」, 「すごい!」から選択可能。低難易度だと、ブロックの落下スピードがゆっくり。逆に高難易度だと、落下スピードがかなり速い。初期配置もむずかしかったりする。

16ラウンド目をクリアすると、カービィダンスが見れる。(かわいい)

たいせんゲーム

通信ケーブルを使って、二人で対戦できるモード... なんだけど、

友達がいないっ!!!

チャレンジゲーム

ゲームオーバーにならない限り、無限に続くモード。ぷよぷよでいうところの、「とこぷよ」みたいな感じ。

タイムアタックゲーム

3分以内に、できるだけ多くの星をとることを目指すモード。 とった星の数に応じて評価が変わる。 私の記録は...

おーっ

らしいです。

そういえば

SFC版は持ってないです。プレミアだし...