時は金なり

【読み方】ときはかねなり

【意味】時間は金銭と同じように貴重なものだから無駄にしてはいけないということ。

引用元:故事・ことわざ・慣用句辞典オンライン

https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/882.php

時間がない!

 うん。時間がないのである。 それも、忙しいから時間がないとかじゃなくて、単純に時間の使い方がへたくそなのである。 まず最初に宣言しておこう。私は物事の優先順位の付け方がへたくそだ。とんでもなくへたくそだ。 重要なことでも平気で先延ばしにするし、めんどくさかったら何でもかんでも後回しにする。 (自分で書いてて思うけど、とんでもない人間だね...)

 じゃあ、この「先延ばし症候群(命名)」を治せる?って聞かれたら、たぶん治せない。おそらく治す気もない。 ここまで一人の人間として人生を生きてきて、もうそろそろ23年目になろうとしてるけど、こればっかりは治らない。 うーん。どうしよ。

 他の人たちは、どんな感じで自分を律しているんだろうね? 今度誰かに聞いてみよっかな。 ...そういえば、カレンダーのアプリに、とんでもない量のスケジュールを入れている人を知っている。(とっても優秀な人だ。) 朝から晩まで、ぜーんぶ予定がぎっしり。シンプルに、「すごい」と思う。自分のカレンダーがあんなのだったら、めまいを起こしちゃう。逃げ出したくなっちゃう。

じゃあ、どうするのさ?

 「先延ばし症候群」に関しては...うーん。うまいこと付き合ってくしかないんじゃないかな? だって、カレンダーに予定を入れたらその瞬間にメンタルが終わるわけだし。

 とにかくやる気が出たときに、それを逃さない事だよね。感情の波にうまいこと乗れるようになろう。